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年忘れ!ひとりぼっちのハエ叩き大会

今日は大晦日。

というわけで、今年あった政治関連の出来事をカオリの視点からずばっと!お送り致します。

まずは、安倍政権について。カオリは最初に安倍さんが総理大臣に選ばれた時に、違和感を感じていたんだよ。対立候補の中でも、もっと総理大臣に向いている人がいたと思うんだけどさ、どういうわけか安倍さんが総理大臣になって、日本の政治を任されたわけだ。きっと安倍さんはまだ総理大臣になる準備が出来ていなかったんだよね。修行が足りなかったというか。結局安倍政権からは死者が出たし、かなりの混乱を招いたんだと思うんだよね。もっと修行していれば、人選にもそれが表れていただろうしね。どんな人を大臣にすれば、日本が安泰になるかどうか、という事をよく吟味して、きちんとした人を大臣に任命出来た筈なんだよね。

あと、メディアの潰しも酷かった。あんなに潰されたのは、安倍さんが初めてだと思う様な勢いで。それも、メディアはもちろんいけないけど、総理大臣を選ぶ側の責任も問われるべきだと思うよ。安倍さんはまだ若いから、もっと責任を感じられる様になってから総理大臣にしよう、と思わなかった政治家ね。本当に、困ったもんだ。

結局、安倍さんは辞任してしまって、心労の方も酷かったと思うけど、これからはマイペースに気楽に政治家として歩んでいって欲しいね。また政治家として自信が出て来た暁には、美しい国、日本を作れる様に尽力して欲しいと思うよ。

そして、漫画大好き麻生さんを押しのけ総理大臣になった福田さん。福田さんはどちらかというと穏和な感じだね。年金問題等の諸問題はあれど、国民の納得する結末を期待してます。外交は可も無く不可も無く、といった感じで進むだろうね。どっちにしろ、今日本に必要なのは国民の希望と活力だよね?それを沸き立たせるには、政治がしっかりとした基盤を作らないと無理なんだよ。今はカオリも政治に期待は出来ないけどね。期待はしたいと思ってるよ。

結論として、今年は例年に無く混乱の多かった年だと思いますね。

by ochestraa442 | 2007-12-31 14:13 | politics | Comments(0)