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ノーと言える姉でありたい

そうそう、EnyaのAmarantine、良かったよー。最近ロックに浸っていたから、こういうの聴くと新鮮な気分になれる。シャキッとするね。意味不明なRoxian語なる言葉で歌っている曲とかあって、興味深かった。これは恐らくFaye Wongのらっちゃっぽーに匹敵するんじゃねえのか、と。ふーざお。
で、あと、日本語で歌っている曲、Wild Violetとかも良かった!日本語なのに日本語の気がしない。Enyaだから成し得る技なのかなあ。

もちろん、音にも驚かされた。音楽だからね、音に驚かされなかったらもはや音楽では無いからね。
ほとんどストリングスでシンプルな編成なんだけど、Enyaワールド全開!って感じ。この様な編成でも、分厚い、シンプルさを感じさせない音を作れるなんて、素晴らしいとしか言いようが無いっ!tei!tei!tei!

最後まで楽しめるアルバムでした!カオリ語、作ろうかな。

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Enya/Amarantime

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Faye Wong/Anxiety

らっちゃっぽーは名盤!おすすめ!頭から離れなくなる感じがたまらない!

by ochestraa442 | 2006-01-12 22:11 | music | Comments(2)

Commented by WildChild at 2006-01-23 15:06 x
"Amarantine"をリリース日にゲットしました。
これまでの作品に比べると自然や人間の心を超越した崇高さが感じられます。
"The River Sings"は激しい感じで躍動感があります。滝のイメージがします。
"Long Long Journey"は豪華客船に乗ってのんびりと船旅をしている感じですね。
フィギュアスケートのテーマソングに使われていましたね。
"Sumiregusa"は初め、まさか日本語とは思っていませんでした。
J-Popのような言葉が分かりすぎる煩わしさが全く感じられませんでしたから。
前にPanasonicのVIERAのCMに出てきたときよりも一層厚みを増しましたね。
エンヤとしてはあのままではちょっと物足りないと思ったので、あの後手直ししたのでしょう。
"Amid The Falling Snow"は冬に聴くとピッタリですね。心が温まります。
今回はゲール語の曲はありませんでしたが、ローマが考えた架空の言語"Loxian"の歌が何曲か入っていました。
トールキンのエルフ語の影響を受けて作ったのです。
Commented by ochestraa442 at 2006-01-23 15:41
WildChildさん、コメントありがとうございました!
Enyaは最近好きになったのですが、本当に素敵ですよね。私はアルバムを聴いて、自然の偉大さを感じました。
Sumiregusaですが、やはり、初めて聴いた時は、日本語だとは思えませんでしたね。あの様な日本語の歌い方は今まで聴いた事がありませんでした。本当に奇麗な響きの日本語ですね。
Amid The Falling Snowは、温かい感じが好きです。
Loxian語にも感動させられました。今まで聴いた事が無い発音でしたしまず驚きました。

今後とも、このブログをよろしくお願い致します。